有馬 愛美
Arima Manami
Instagram @ari____mana

 

Stylist and Assistant

“ 子どもの幸せが、私にとっての幸せ ”

 

 

思った以上に…

結婚を機に地元鹿児島を離れ
各地転々と知らない土地を周りました。
そんな中、家族が増えた。
段々と慌ただしくなる日々の中で、
子供中心の生活に喜びや幸せを感じつつも、
初めての子育てに不安を感じる毎日…。
栄養考えて作った離乳食も食べてくれず、
時にはお皿ごとガシャーンとひっくり返し…
感情的に怒ってしまうこともありました。
「あれやって」「これやって」と言われ、
「ちょっと待ってね。」「あとでね」と言い返す。
「なんで?」「どうして?」と聞かれると
「なんでだろうね。」「ママもわからない。」と
ちゃんと向き合う余裕がない時ばかり。
子供の寝かし付けまで終えたら、次は家事。
思う以上にやる事が多くて毎日時間に追われるママ業。

 

 

いつも教えてくれるのは子どもたち

子どもを通して沢山の出会いがあった。
私自身同じ仲間としか付き合えない、閉鎖的な性格でした。
環境の変化を受け入れ、
人と人との繋がりの大切さに気づかされた。
「私は、人が大好きなんだ!」
今では私にとって人との関わりは、なくてはならないもの。
そう、子どもが私に教えてくれました。

 


 

「子育ては最高に楽しい!!」

ママ業は驚きの連続。想像を超えることばかり。
もちろん感情的になる時もあります。
でも、寝顔をみると全部忘れちゃう。
その繰り返し(笑)
目まぐるしい日々の中で、
子供の成長や変化への気づき、子育ての楽しさや、
子どもがお腹に宿ったとき時の気持ちを、つい忘れがち。
本当は子どもがただ健康に育ってくれるだけで嬉しい。
子どもの成長はとても早い。
「できたね!」
「すごいね!」
「がんばったね!」
時には「どうやったの?」
いつも見守っている。
子どもの
人生にとって、親の愛情こそが人生の支えになる。
“ いつのまに ” のそんな想いに深く共感しました。
子を持つ一人の親として、同じ目線で寄り添えるからこそ
お役に立てることがあると思います。

 

 

 

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