本郷 ひかる
Hongo Hikaru
Instagram @kotohana_ph
Apparel Manager
“ 「おめでとう。」を心から ”

母の背中を追いかけて
私は千葉県の幕張で、三姉妹の次女として育ちました。
進路を考えていた高校2年生の夏、
「人の役に立ちたい!」と漠然と思う中で、
看護師である母の影響から、
医療ドラマを通して助産師という仕事を知りました。
「母のように、家族を守り、人に寄り添う仕事がしたい。」
そう強く思うようになり
目標である母の背中を追いかけました。
上智大学看護学科に進学後、
総合周産期母子医療センターのある大学病院に就職しました。

太陽のように明るいはずの自分が。
念願の助産師になって一年。
分娩業務に携わるようになりましたが、
現実は理想とはほど遠く…
命を預かる重大な責任に押しつぶされ、怯える毎日。
気がつけば出産の際の「おめでとうございます。」
という言葉も、言わされるように業務をこなすだけ。
笑顔が取り柄だった私は、どこにもいませんでした。
「私、何のために助産師をしているんだろう…」
心身ともに疲弊し、初めての挫折を経験しました。
そんな日々の中、担当していた患者さんから
こんな言葉をかけてもらいました。
「ひかるという名前のまま、
太陽のように明るくパワーを与えてくれる人。
不安まみれの出産と育児で、本郷さんに出会えてよかった。」
諦めたくなった現実に、
変わりたいと思った頑張りが報われたような気がして、
人の役に立てる喜びを痛感したのと同時に、
助産師になってよかったと強く思いました。
この頃から、
自分らしく人に貢献できる方法とは何か。
自分の人生について、考えはじめました。

家族へ、今ここで恩返しを。
そんな、ある日。
インスタグラムで「いつのまに」に出会いました。
「私たちの志想」に一目惚れならぬ、一読み惚れ?笑
病院でなくとも、子どもの成長を一緒に喜び、
ママの頑張りを認められる場所が、ここにあると確信しました。
私は、家族に支えられてここまで生きてきました。
家族は私の目標であり、帰る場所であり、
どんな時も応援してくれる理解者です。
そんな家族がそばにいてくれるからこそ、
今こうして、恐れずに挑戦できています。
助産師として働く中で、
生まれる命や幸せな家庭が、どれほど尊く、
かけがえのないものかを、身をもって経験してきました。
「生まれてきてくれて、ありがとう。」
そして、成長に「おめでとう。」
私なりに、心からお祝いさせていただきます。